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NWECフォーラムWS「デジタル時代におけるジェンダー平等の実現に向けて」 のお知らせ

掲載日:2022/11/13
国立女性会館主催「令和4年度男女共同参画推進フォーラム」(NWECフォーラム)において、CSW67に向けた勉強会「デジタル時代におけるジェンダー平等に向けて」を開催します。
   日時:2022年12月19日 19時~20時半 (オンライン開催)
   参加費:無料(要申込 12月16日締め切り)
           ⇒「NWECフォーラム2022特設サイト」
※ JAWWワークショップに登録する前にNWECフォーラム2022への登録が必要です。
   (なお、昨年のフォーラムに登録した人も新規登録が必要です)
   JAWWのワークショップ(出展番号40)は、出展分野(国際協調・貢献)で探すと便利です。
  登録後ご自分のアドレスに、NWECの登録受付とワークショップ受付の2つのメールが届きます。
  登録の詳細は以下のPDFファイルをご参照ください。 

 デジタル時代を迎えた今、私たちは国内外の人たちと瞬時に繋がることができます。一方、サイバー暴力、アクセスから取り残される人々、アンコンシャスバイアスを強めるAI 等々、課題も浮かび上がってきました。この背景には、デジタル時代を担う技術者、特にそのリーダー層に女性が少ないという理系分野での課題もあります。

  このようなデジタル時代において、私たちはジェンダー平等の実現にどのように取り組んでいけばよいのでしょうか。デジタル化とジェンダー施策をテーマとしている佐野敦子さんのコーディネートで各領域の専門家からお話を伺い、参加者と共にディスカッションします。

●横浜市男女共同参画センターにおけるICTの実践 

    白藤香織:男女共同参画センター横浜北 館長 

●日本における無償労働の現在と未来:家事・育児・介護の担い手は足りるのか?

    福田節也:国立社会保障・人口問題研究所企画部第2室長

●ドイツから考えるデジタル時代のジェンダー平等 

    佐野敦子:東京大学大学院情報学環・BeyondAIグローバルフォーラム特任研究員


※この勉強会は、9月20日に開催した「デジタル時代におけるジェンダー平等に向けて」の続編にあたるものですが、9月20日の内容とは独立したものになっています。
※内容については添付チラシをご参照ください(裏面に3名の登壇者の発表概要を記載しました)