JAWW-日本女性監視機構-

趣旨：2017年3月NYの国連本部で開催される第61回国連女性の地位委員会（CSW）のテーマの勉強会です。優先テーマについて、日本における課題と対応策について検討します。日本における女性のさまざまな働き方とその課題について概観し、女性の経済的エンパワーメントを実践および支援しているパネリストのお話を聞きます。その上で、変わる仕事の世界における女性の経済的エンパワーメントをすすめ、ジェンダー平等を実現するための効果的な取り組みについて議論します。

日時：2016年8月27日（土）15:30-17:30

場所：国立女性教育会館(NWEC)（埼玉県）　201研修室

詳細はこちらをご覧ください。

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2016年6月30日に開催されたJAWW総会・特別講演「変わる仕事の世界における女性のエンパワーメント」竹信三恵子さんの資料はこちらよりご覧になれます。

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総会・特別講演「変わる仕事の世界における女性のエンパワーメント」のご案内

日時：2016年6月30日（木）19:30-20:45

場所：東京ウィメンズプラザ　第2会議室

詳細はこちらをご覧ください。

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【第60回国連女性の地位委員会（CSW60）報告会】資料をご覧いただけます。

日時：2016年５月１9日（木）18:40-20:45

場所：城西国際大学紀尾井町キャンパス１号棟301教室

1.CSW60の成果橋本ヒロ子(CSW60日本代表、JAWW)

2.NGO・日本政府共催サイドイベントの実施国連NGO国内女性委員会青木怜子委員長

3.CSW60 JAWW若者支援受賞者参加報告草野由貴

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【第60回国連女性の地位委員会（CSW60）報告会】を開催します。

日時：2016年５月１9日（木）18:40-20:45

場所：城西国際大学紀尾井町キャンパス１号棟301教室

要事前申込み：office@jaww.infoまで（〆切 5月15日(日)）

詳細はこちらをご覧ください。

*CSW60の公式文書の日本語訳も販売する予定です。

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ネパール大地震お見舞金に関する活動報告が届きました。詳しくはこちらをご覧ください。

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2016年3月8日（火）に開催した、JAWW・城西国際大学ジェンダー・女性学研究所共催、【CSW60勉強会】の資料は以下のとおりです。

◆CSW60に向けて　【橋本ヒロ子（CSW日本代表・JAWW）】

-第60回CSWについて

-CSW日程案（第60回CSW参考資料）

-SDGsのジェンダー主流化（第60回CSW参考資料）

◆ CSW60参加ガイダンス　【織田由紀子（JAWW）】

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2016年3月8日（火）18時半より、JAWW・城西国際大学ジェンダー・女性学研究所共催、【CSW60勉強会】を開催致します。詳細はこちらをご覧ください。

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2015年11月26日（木）18時半より、JAWW・城西国際大学ジェンダー・女性学研究所共催、CSW60にむけての勉強会　「CSW（国連女性の地位委員会）とは？」を開催致します。詳細はこちらをご覧ください。

上記勉強会での配布資料をご覧いただけます。

・CSWとは　（橋本ヒロ子　(CSW日本代表・JAWW））

・CSW60の優先テーマ: 「持続的開発に向けた女性のエンパワーメント」について

（Women’s empowerment and its link to sustainable development）

（織田由紀子（JAWW代表））

・CSWについて参加するための手続き (小林三津子（JAWW）)　

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若者支援について　

JAWW（日本女性監視機構）では毎年、CSW（国連女性の地位委員会）への若者支援を行っております。

JAWW（日本女性監視機構）は、2015年3月9日（月）～20日（金）ニューヨーク国連本部で開催される第60回国連婦人の地位委員会（CSW60）に参加する若者を支援（経費一部補助）します。

募集要領はこちらをご覧ください。

応募締切　2015年11月30日（月）

メールで　 office@jaww@info 　にお送りください。

件名に「JAWW若者支援応募」と記入のこと。

結果発表：2015年1２月７日（月）通知予定。E-メールで本人に連絡する。

支援金の贈呈：2016年3月初旬にJAWWが開催予定のCSW60勉強会で贈呈式を行う。

問い合わせ先：office@jaww.infoまで。

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8月21日、国立女性教育会館(NWEC)平成27年度「男女共同参画推進フォーラム」でのJAWW主催　第２回ポスト2015開発目標/SDGs（持続可能な開発目標）連続学習会「北京+20以後の課題と戦略―ポスト2015開発目標／持続可能な開発目標（SDGs）」は多くの参加者を得て終了しました。当日配布資料です。

①ポスト2015開発目標／SDGsについて【堀江由美子】

②日本におけるポスト2015開発目標／SDGsの実施にむけて【今井麻希子】

③ポスト2015開発目標／SDGsにおけるジェンダー平等と女性のエンパワーメント【織田由紀子】

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2015年8月11日に開催した、【ポスト2015開発目標/SDGs（持続可能な開発目標）連続学習会　第1回「SDGs－ジェンダー平等を進めるために」】　講師　　大崎敬子さん (国連本部経済社会局統計部次長)当日配布資料をこちらよりご覧いただけます。

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「WAW!2015」公開フォーラム参加者募集のお知らせです。

外務省では，8月28日14:00～18:30に開催予定の「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」（略称：WAW! 2015）公開フォーラムの一般参加者を募集しています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page22_001825.html

申し込みは　上記Webの参加申込フォームを使ってください。

〆切は、8月14日（金曜日）

概要はこちらをご覧ください。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000092415.pdf

他に、サイドイベント（シャイン・ウィークス（Shine Weeks））についても載っています。　

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【平成27年度中に策定予定の「第4次男女共同参画基本計画」について、基本的な考え方（素案）が発表され、これについての意見募集が始まりました。
また、全国6カ所で公聴会が開催されます。以下のリンクをご参照ください。】

１．第4次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方（素案）」は
こちらから入手できます。

２．意見募集

意見募集期間(意見募集開始日及び締切日)
平成27年7月29日(水)～平成27年9月14日（月）

意見の提出方法及び提出先等の詳細についてはこちらをご覧ください。
メールフォームを利用した提出も可能です。

３．公聴会（８月２４日～９月１１日　全国６カ所）

公聴会の開催日時と場所、申し込み方法についてはこちらをご覧ください。

第4次基本計画策定委員会のHPに、計画策定専門調査会　開催状況及び会議資料がアップされました。

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JAWW（日本女性監視機構）主催、ポスト2015開発目標/SDGs（持続可能な開発目標）連続学習会　第２回「北京+20以後の課題と戦略―ポスト2015開発目標／持続可能な開発目標（SDGs）」をNWECフォーラムにて開催致します。ワークショップの詳細はこちらをご覧ください。

４月２５日に発生したネパール大地震の地震被害に対してJAWW（日本女性監視機構）では、ＡＰＷＷのメンバーのネパールの団体Beyond Beijing Committee (BBC)に連絡を取り、皆様から頂いた募金をお見舞金としてお送りしました。ご協力、ありがとうございました。詳細はこちらをご覧ください。

NWECフォーラムのJAWWワークショップ「北京＋20以後の課題と戦略」日程が決まりました(8月21日　10:00～12:00) チラシ表が、シンポジウム(「北京＋20」 NGOフォーラム実行委員会企画)、裏面がワークショップのお知らせです。JAWWのワークショップの詳細については、後ほどお知らせします。

2015年8月11日に【ポスト2015開発目標/SDGs（持続可能な開発目標）連続学習会　第1回「SDGs－ジェンダー平等を進めるために」】　講師　　大崎敬子さん (国連本部経済社会局統計部次長)を開催致します。詳細はこちらをご覧ください。

上記勉強会は、満席のため申し込みをしめ切りました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

2015年7月の総会にて、代表の交代を致しました。新旧代表交代のご挨拶はこちらをご覧ください。

6月25日(木)2015年度JAWW総会・特別講演会開催致します。特別講演会：「感情労働者としての女性の立場-サービスを受ける立場からサービスを提供する立場まで」講師小林利子　詳しくはこちらをごらんください。

ネーパール大地震お見舞金のご協力をお願いします。
皆様
４月２５日に発生したネパール大地震は、現地からのニュースが入ってくる毎に死傷者、建物倒壊の被害数が増えています。痛ましく、心配をしております。
ネパールで地震被害にあわれた皆様、また近隣国の皆様にも心からのお見舞いを申し上げます。
アジア・太平洋地域は、地震、津波、台風など自然の災害が多く発生しています。
2011年３月に発生した東日本大震災に対してもＡＰＷＷ（アジア・太平洋女性機構）のメンバーの皆さんからご支援をいただきました。
今回の地震被害に対してＪＡＷＷ（日本女性監視機構）では、ＡＰＷＷのメンバーのネパールの団体Beyond Beijing Committee (BBC)に連絡を取り、お見舞金を送りたいと思います。
（６月ＡＰＷＷの会議の際に手渡します）　
以下が募金の概要です。皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＡＷＷ　代表　　田中正子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お見舞い金お振込についての詳細はこちらをご覧ください。

5月14日（木）、【第59回国連婦人の地位委員会】の報告会を開催致します。詳細はこちらをご覧下さい。

4月23日（木）、男女共同参画推進連携会議企画委員会主催【第59回国連婦人の地位委員会及び第3回国連防災世界会議について聞く会】のご案内です。詳細はこちらをご覧下さい。

3月13日、CSW59でのサイドイベント「Gender Equality and Aging Society: the Asian Perspective」の資料ページです。詳細はこちらをご覧下さい。

3月13日、CSW59においてサイド・イベント「Gender Equality and Aging Society: the Asian Perspective」を共催します。詳細はこちらをご参照ください。

CSW59（国連婦人の地位委員会）CSW59への参加手続きについてはこちらをご覧ください。(2015年2月23日更新）

JAWW（日本女性監視機構）・城西国際大学ジェンダー・女性学研究所共催 CSW59（国連婦人の地位委員会）勉強会。（2015年2月23日更新）

JAWW NGOレポート for beijing+20 を掲載しました。

JAWWは、2007年以降毎年の国連婦人の地位委員会(CSW)のテーマに沿ったレポートを作成し、北京行動綱領で特定された12の重大問題領域に9分野を加え、合計21分野について取組んできております。

2014年11月に北京行動綱領の成果の検証のためのアジア太平洋地域会合に先立って開催される市民社会フォーラムに先立って発行しました。

ご執筆にご協力いただいた皆様に感謝いたします。

今後、2015年3月にニューヨークで開催されるCSW59においても活用します。

レポート作成に当たっては、ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成金」より、助成いただき、英語版の印刷が可能になりました。

同基金の支援に心より感謝申し上げます。

2015年1月

JAWW(日本女性監視機構)

JAWW（日本女性監視機構）第5回勉強会「貧困と介護をめぐる高齢女性の状況」（2015年2月6日(金)@ウィメンズプラザ）を開催致します。詳しくは、こちらをご覧ください。（2015年1月27日更新）

JAWW（日本女性監視機構）/ JIUジェンダー・女性学研究所第4回勉強会「女性とメディアをめぐる現状」（2014年12月10日(水)@城西国際大学東京紀尾井町キャンパス）を開催致します。詳しくは、こちらをご覧ください。（2014年11月29日更新）

ODA大綱見直しに関わるJAWWの取組み

政府開発協力(ODA)大綱見直しのために、政府は、2014年3月「有識者懇談会」を設置し、3月31日、

4月18日、5月14日と3回会合が開催され、6月には報告書が提出される予定です。

これに対してJAWWは以下の取組みを行ってきました。（5月14日現在）

１）第2回懇談会（4月18日）にむけて

・JAWW単独で、意見書「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのさらなる推進に向けて」を提出

・NGO有志による「ODA大綱見直しに関するNGO共同声明」に賛同団体として参加（全73団体）

2)　第3回懇談会（5月14日）にむけて

・JAWWの呼びかけで「ジェンダーの視点からの提言」を作成、

15団体23名の個人の賛同を得て提出【提出文書はこちら】

・NGO有志による「ODAのあり方に関する有志声明」および「ODA大綱4原則における「非軍事主義」理念の堅持を求める市民声明」に賛同団体として参加

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若者支援について　

JAWW（日本女性監視機構）では毎年、CSW（国連女性の地位委員会）への若者支援を行っております。

JAWW（日本女性監視機構）は、2015年3月9日（月）～20日（金）ニューヨーク国連本部で開催される

第59回国連婦人の地位委員会（ＣＳＷ59）に参加する若者を支援（経費一部補助）します。

募集要領は下記の通り。

～この事業はジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金の助成を受けています～

応募資格

原則３５歳以下の女性。　

応募条件

①NGOコンサルテーション（CSW59開会前）およびＣＳＷ５9全期間（2015年3月9日～3月20日）のうち少なくとも１週間滞在し、NGOコンサルテーション、ＣＳＷ５9の各セッション、日本政府との共催サイドイベント、日本政府によるＮＧＯブリーフィング、ＡＰＷＷ（アジア太平洋女性監視機構）のパラレルイベントなどに参加すること。　　

②自費で参加する方（他の支援と併用しないこと）。

③原会員または、CSW参加後、JAWWの会員となる方。　

●募集人数　３名

●支援金額　一人５万円

応募時

「CSWで何をしたいか、何を期待するか」英語で書いて、JAWWに提出。　　　

(A4　400～500語程度）

氏名（ふり仮名）、生年月日、住所、電話/Fax番号、e-mail addressおよび滞米中の日本への緊急連絡先を明記

帰国後

日本語でCSWでの活動報告提出　Ａ４、1ページ程度

帰国後ＪＡＷＷの報告会（東京で開催）で報告すること。
（関東圏以外の遠方者は活動報告書を提出する）

付記：CSWに参加するには、国連ＣＳＷに登録すること、及び、”NGO CSW NY”に登録する必要があります。登録期間などの詳細は支援決定後、早急にお知らせ致します。国内からの登録は、国連の協議資格を持つ団体を通じて行うことになっています。なお、渡米に必要なパスポートの準備およびESTA申請は自分でしてください。

応募締切　2014年11月20日(木)

メールで　 office@jaww@info 　にお送りください。

件名に「若者支援応募」と記入のこと。

不明な点は上記メールまたは電話で。

結果発表　2014年11月30日(日)の予定

贈呈式　2015年2月末に開催予定のＣＳＷ59勉強会で贈呈されます。

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勉強会・報告会開催のご案内

JAWW（日本女性監視機構）/ JIUジェンダー・女性学研究所勉強会

日時： 2014年11月10日(月)　18:30～20:45 受付開始18:15

場所：城西国際大学東京紀尾井町キャンパス　302教室

講演：「国連におけるICPDとポスト2015についての動向　

～人口問題、リプロダクティブ・ヘルスを巡って～」

講師：石井澄江氏（国際協力ＮＧＯ　ジョイセフ代表理事）

参加費：500円 (会員は無料）　

参加受付・お問い合わせ：office*jaww.info　までメールにてお問い合わせ下さい。

（迷惑メール防止のため、上記の*を＠マークにかえてメールを送信して下さい。）

当日参加受付もいたしますが、資料の用意もありますのでメールで事前にお申し込みください。

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2014年9月22日、国連においてICPD+20の特別総会が開催された。その一方で、2015年を達成期限とするミレニアム開発目標後の地球規模で取り組む持続可能な開発目標を巡り、国連・国際機関、各国政府、市民社会などが活発にアドボカシーを繰り広げている。残りの1年で我々のすべきことは何かを考えてみたい。

JAWW（日本女性監視機構）/ JIUジェンダー・女性学研究所勉強会

日時： 1月21日(火)　18:30～20:45 受付開始18:30

場所：城西国際大学東京紀尾井町キャンパス　301教室

資料代：300円　

参加受付・お問い合わせ：office*jaww.info　までメールにてお問い合わせ下さい。

（迷惑メール防止のため、上記の*を＠マークにかえてメールを送信して下さい。）

当日参加受付もいたしますが、資料の用意もありますのでメールで事前にお申し込みください。

講演：日本におけるリプロダクティブ・ヘルス/ライツの現状と課題

講師：柘植あずみさん（明治学院大学社会学部）

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日本では、女性またはカップルが妊娠・出産・避妊・中絶について自由に選択できると考える人が多いが、いくつもの課題・問題があり、それらは医療技術の進展によって解決されるわけではなく、むしろ複雑化していることは、あまり議論されない。
たとえば、近年、話題になっている「新型出生前診断」は、胎児の状態によって人工妊娠中絶が選択されることを想定して提供されているが、母体保護法の拡大解釈の上になりたっている。
日本は中絶の安全性を誇ってきたが、いまや日本の技術は「古臭い」ものになってしまっている。それはなぜか。その問題はあるのか。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツをめぐる日本の社会・文化などについても触れながら、現在の課題・問題について整理して、議論する機会にしたい。

JAWW（日本女性監視機構）/ JIUジェンダー・女性学研究所勉強会

日時： 11月26日(火)　18:40～20:40 受付開始18:30

場所：城西国際大学東京紀尾井町キャンパス　301教室

参加費：無料　資料代：300円　

当日参加受付もいたしますが、資料の用意もありますのでメールで11月20までにお申し込みください。

参加受付・お問い合わせ：office*jaww.info　までメールにてお問い合わせ下さい。

（迷惑メール防止のため、上記の*を＠マークにかえてメールを送信して下さい。）

講演：女性の目から貿易を見る?! ～女性の人権と世界貿易機構(WTO)～

講師：近江　美保

講師プロフィール

博士(法学)、国際人権法、フェミニスト国際法学

神奈川大学、国際基督教大学大学院、中央大学

青山学院大学法科大学院非常勤講師。JAWW副代表

著書

『貿易自由化と女性～WTOシステムに関するフェミニスト分析』尚学社、2013年6月

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国際的な貿易システムの中で、女性は、途上国の輸出製造業や農業における安価な労働力として、あるいは、貿易自由化による社会サービスの低下や男性の雇用機会喪失による家庭収入の減少等を補う存在として利用されている。しかし、そのために女性が被る不利益について、世界貿易機関（WTO）のような貿易自由化のためのシステムは対応していない。また、国際法には、異なる分野（例えば、貿易自由化を規律する国際経済法とジェンダー平等を求める国際人権法）間の齟齬を調整する仕組みがなく、しかもWTOは国際人権法よりも強力な拘束力を有しているため、多くの国にとってWTO法に反してまでジェンダー平等を追及することは容易ではない。本講演は、こうした状況について、フェミニズムの視点から貿易システムや国際法が内包する問題を分析し、貿易自由化とジェンダーをとりまく問題について考えるものである。

CSW57勉強会開催のお知らせ

日時：2013年2月25日（月）18時半～21時

場所：城西国際大学東京紀尾井町キャンパス　302教室

参加費：JAWW会員、JIU学生・関係者　無料　

　　　　非会員　500円

CSW57勉強会の詳細はこちらのプログラムをご覧ください。

お問い合わせ：office*jaww.info　までメールにてお問い合わせ下さい。

（迷惑メール防止のため、上記の*を＠マークにかえてメールを送信して下さい。）

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